アオイ化粧品について

アオイ化粧品について

新たに生み出されるさまざまな原料を用いて、世の中には日々新しい化粧品がつくられ続けています。一方で、当社は創業時と変わらない天然由来のシンプルな原料と独自の製法でつくり続けています。それは、人の肌、そしてその機能は基本的には変わっていないと考えているからです。当社がつくっておりますアオイ化粧品は人の肌、特に皮脂の研究に基づいてつくられた基礎化粧品です。

本来もっている肌の自然の仕組みに即して、それを補うことが基礎化粧品の重要な役割であり、アオイ化粧品は創業当初からそのコンセプトを守り続けています。

肌の健康にとって重要な役割を果たしている皮脂に限りなく近い天然由来のシンプルな成分によって、肌の自然の仕組みを手助けすることで、本来の健やかな肌を取り戻していただくための化粧品。それがアオイ化粧品です。

皮脂の研究から生まれた化粧品

アオイ化粧品は皮脂の研究に基づいてつくられています。皮脂腺から産出される皮脂は毛穴から皮膚表面に分泌され、汗と混ざり合うことで皮膚の表面を覆う皮脂膜となります。皮脂膜は肌の水分の蒸発を防ぎ、肌の潤いや柔軟性を保ち、外部の刺激から肌を守る保護膜として機能します。いわば皮脂は天然の美容クリームのようなものであると同時に、皮脂膜として肌を保護するバリア機能を担っているわけです。このように、皮脂(皮脂膜)は健やかな肌を保つために重要なはたらきを担っています。

皮脂の説明図

<皮脂膜の役割>
・肌の水分の蒸発を防ぎ、肌の潤いや柔軟性を保つ
・異物の侵入や紫外線などの外部刺激から肌を守る
・肌トラブルの原因となる角質層の剥離を防ぐ
・肌を弱酸性に保つことで、雑菌の繁殖や侵入を防ぐ

しかし、皮脂の分泌量は男性で30代、女性は20代にピークを迎え、その後は減少していきます。とくに女性は男性に比べて皮脂の分泌量が少なく、加齢による皮脂の減少率も大きくなります。また、気温の低いと皮脂の分泌が減少するため、寒い季節には肌の乾燥が気になる方が増える傾向にあります。

年齢別・性別の皮脂分泌量の変化

さらに、ストレスなどによっても皮脂の分泌は低下します。こうした皮脂の不足によるバリア機能の低下は水分の蒸発によるお肌の乾燥を招くと同時に、肌荒れなどのトラブルや、シミ、しわなどの肌の老化を引き起こしてしまうのです。そのため皮脂を補ってあげることがスキンケアにとって重要になります。

肌状態が正常な時・肌状態が悪い時

古くなった皮脂は取り除く

皮脂を補うことは重要ですが、古くなった皮脂は取り除いてあげる必要があります。古くなった皮脂は時間が経つと酸化し、肌にダメージを与えたり、ターンオーバー機能の低下によって、シミやシワ、たるみなどのお肌の老化を招いてしまいます。また、古くなった皮脂や角質が毛穴に詰まると角栓となって毛穴を塞いでしまいます。毛穴が塞がれて皮脂が排出されなくなるとニキビの原因にもなります。そのため、古くなった皮脂は洗顔などで取り除いてあげる必要があります。
洗顔料などを用いて洗顔すると古い皮脂だけでなく、正常な皮脂も洗い流してしまいますので、肌のバリア機能が低下し、水分の蒸発を防げないため乾燥した状態になりやすくなってしまいます。そのため、洗顔の後には皮脂を補ってあげることが必要となります。

天然由来の皮脂に限りなく近い成分で皮脂を補う

アオイ化粧品のスキンミルク(乳液)やモイスチャークリームは皮膚の健康維持に重要な役割を果たしている皮脂に限りなく近い植物(アズレンなどの成分)・海洋生物(スクアランなどの成分)などの天然由来のシンプルな成分のみを用いてつくられています。そのため、違和感なく肌へのなじみが良いことが特長です。

皮脂の成分とアオイ化粧品の原料

皮脂の主な成分 アオイ化粧品の原料
トリグリセライドなどの脂肪酸(約60%) パーム油・ヤシ油など植物由来の脂肪酸を使用しています。
ワックスエステル(約25%) パーム油・ヤシ油から精製されたロウ分、ミツバチの巣から採取される天然のワックス(ミツロウ)を使用しています。
スクアレン(約10%) 深海ザメの肝油から抽出したものを使用しています。

スキンミルク(乳液)とモイスチャークリームに含まれる成分

成分 説明
逆浸透膜ろ過(RO膜処理)をした後、イオン交換樹脂処理をし、純粋な水の状態にしたものを更に蒸留しています。化粧水・乳液をはじめ各種製品の原料を溶解するベース成分、溶媒として使用しています。
スクワラン スクワレンと呼ばれる物質に水素添加し、安定させたものがスクワランです。現在では動物・植物・石油から精製されておりますが、当社では深海ザメからのスクワランを使用しております。スクワレンは皮脂中に含まれ、素肌を柔らかくし、代謝のサポートをします。皮脂中に含まれている成分ですので肌への浸透がよいのも特徴です。
ステアリン酸グリセル 主に大豆油・パーム油などの植物を原料としたグリセリンと、脂肪酸の一種であるステアリン酸の化合物です。皮脂中に含まれる各種グリセライドの一種として乳液・クリームに配合しております。天然の乳化剤ともいえ、同時に素肌をしっとりとしなやかにする働きもあります。
ステアリン酸 主にパーム油・大豆油などの植物や動物の油脂中から得られる白色粉体の原料です。ステアリン酸は脂肪酸の一種であり、人間の皮脂中にも存在する成分ですので乳液・クリームに配合しております。他の原料とうまく混ざり合う乳化剤としての役割も果たしています。

 

三相乳化三相乳化

人間も自然の一部であるという、身土不二(しんどふに)【身=肌、土=大地・自然・環境、不二=ひとつのものであること】の理念のもと、天然の素材を三相乳化してアオイ化粧品は作られています。
皮脂膜は皮脂と汗が交じり合い、乳化してつくられる薄い膜です。「乳化」とは水と油など本来混じり合わないものが、乳化剤というものを介して交じり合い、均一な状態になることをいいます。乳化には下記の二つの型があります。
水中油型(O/W型)水の中に油滴が分散している状態
油中水型(W/O型)脂質の中に水滴が分散している状態
※O:Oil W:Water

皮脂膜の場合は、表皮の資質に含まれるレシチンやコレステロールが乳化剤となって皮脂と汗を乳化することによって形成されます。皮脂膜は通常、油中水型ですが、汗をかくと、汗が早く蒸発するように水中油型になるなど、状況によって変化するという特徴があります。また、皮膚表面は、全体が一様な乳化状態になっているとは限りません。
こうした乳化の特性に着目し、確立した乳化法が三相乳化という技術です。
三相乳化は、30年以上に亘って肌と化粧品の研究に従事された佐藤寅男先生が確立された技術です。

アオイ化粧品は、機械でのエマルジョンをしておりません。製品の製造には、人の手が加えられ、佐藤先生から継承した当社独自のノウハウを用いて乳化をしております。安全性が懸念されている合成界面活性剤やナノ粒子の原料なども用いておりません。アオイ化粧品は皮脂に限りなく近い成分を用いるだけでなく、その組成も皮脂(皮脂膜)に近づけることで、お肌によくなじみ、バランスよく十分に皮脂を補います。アオイ化粧品のスキンミルク(乳液)やモイスチャークリームをご愛用者の方は肌になじませていると「キュッ」となる感じがあるとおっしゃる方が多いのですが、この「キュッ」となる感じというのは天然由来の皮脂に限りなく近いシンプルな成分と三相乳化がもたらす肌へのなじみのよさを実感していらっしゃる表現だと思います。アオイ化粧品があなたを健やかな肌へと導くためのスキンケアの一助となれることが私たちの願いです。

佐藤先生の心の中に生きつづけた「化粧する心、それは優しい美しい心、人を愛する心」という信念が生み出したのがアオイ化粧品です。当社は佐藤先生から受け継いだ理念、知見、技術を受け継ぐ唯一の企業として、これからも自信を持って、健やかで清潔な素肌美のための素肌づくりをお手伝いさせていただきます。 ぜひアオイ化粧品をお試しください。無料サンプルもご用意しておりますので、「キュッ」となる感覚を実感していただければ幸いです。

佐藤寅男先生 略歴
日本大学工学部工業化学科卒。
同学部助教授を経て、ライオン油脂研究室・極洋捕鯨研究所・和光物産研究所を歴任され、後に念願の化粧品研究室を創設、一貫して化粧品の研究開発に専念してこられました。

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